サプリの原料として注目のマキベリーとは?

 

数年前からアメリカのセレブの間で注目されているスーパーフルーツ。

老化の原因となる活性酸素を抑える「抗酸化作用」でアンチエイジングに効果がある、というのが人気の理由です。

中でも特に抗酸化物質の含有量が高いとされるのがアサイーで、ココアの約4.5倍、ブルーベリーの約18倍ものポリフェノールを含み、さらに鉄分や食物繊維、カルシウムも含むなどまさに「奇跡のフルーツ」としてもてはやされています。

しかし最近、そのアサイー以上のスーパーフルーツとして注目されているフルーツがあります。

それは南米のチリとアルゼンチンにまたがるパタゴニア地方を原産とするマキベリーです。

マキベリーはアオイ目ホルトノキ科に属する植物で、濃い紫色の実をつけるのが特徴となっています。

ラズベリーやブルーベリーなどの他のベリー種と違い、まだ野生のままで人工的には栽培されておらず、希少な品種ではありますが、その健康・美容効果が知られるようになり、サプリメントの原料として使われるようになってきています。

マキベリーを原料としたサプリメントに人気が集まるようになってきているのは、やはりその高い抗酸化力が理由となっています。

抗酸化物質ポリフェノールの総含有量は、スーパーフルーツの王者と言われたアサイーの約6倍とずば抜けており、また単に量が多いだけでなくポリフェノールの種類も多いこと、さらにアントシアニンの中でも特に抗酸化力が優れているデルフィニジンを多く含んでいることも高く評価されていることから、サプリメントの原料としてよく使われるようになってきているのです。

抗酸化力を示す指標の一つであるORAC(活性酸素吸収能)値も、これまでトップとされてきたアサイーの約1.7倍と非常に高い数値をたたき出しており、まさに究極のスーパーフルーツと言えます。

こうしたことからマキベリーにはさまざまな効能が認められています。

まず、高い抗酸化力によるアンチエイジング効果です。

メタボリックシンドロームを改善して生活習慣病を予防したり、肌の老化を防ぐ作用があります。

血流を良くするので冷えや肩こり、むくみの改善にも効果がありますし、アントシアニンを含むことから疲れ目にも効果があります。

その他にも抗菌・抗炎症作用や抗ガン作用、抗ウィルス・抗アレルギー作用、心血管疾患や肝疾患の改善など、マキベリーを原料としたサプリメントには実に多岐にわたる健康・美容効果が期待されているのです。